おすすめ参考書絵巻1 「日本史一問一答【完全版】3rd edition」

目次

はじめに

おすすめの参考書を紹介していく「おすすめ参考書絵巻」シリーズを始めていきます!記念すべき第一弾は東進ブックスさんから出版されている「日本史一問一答【完全版】3rd edition」です。今回はこちらの参考書の使い方や注意事項、メリット・デメリットなどを解説していきます!

「日本史一問一答【完全版】3rd edition」について・使い方やメリット


こちらの参考書は文字通り一問一答の参考書です。難易度で言えばかなり高いものとなっていますが、難関大志望者のみが使えるというわけではなく、簡単な問題から順に、「星3」「星2」「星1」「星なし」となっているので、全ての日本史受験者が使うことができます。東進さんの説明をこちらに載せておきます。↓

◆本書の特長◆
(1)「日本史探究」と「歴史総合」に対応
最新の入試傾向と課程に合わせて用語と頻出度(★印)を大幅更新。「歴史総合」の重要用語も収録しました。共通テストから国公立大・難関私大まで、入試に必要な知識を完全収録しています。

(2)最短距離で得点力が上がる
本書は日本史の重要知識を「最短距離」で「完全」に身につけるための、一問一答集です。問題文は入試本番で問われた「そのままの形」を活かしているため、実戦力も身に付きます。

(3)出来事の流れ・因果関係もわかる
問題文の順番・序列や注釈の内容を徹底的に追求。単に用語を覚えるだけではなく、解きながら出来事の流れや因果関係までつかめるようにしました。国公立大の記述・論述対策にも活用できます。

(4)重要問題文の「朗読音声」付き
日本史の「流れ」に関わる問題文の朗読音声を新規制作。すきま時間などに音声を何度も繰り返し聞くことで、耳からも日本史の流れや重要ポイントを復習・定着させることができます。

◆改訂のポイント◆
◎新課程「日本史探究&歴史総合」に対応
◎問題文の「グループ化」で日本史の「流れ」が明確化
◎新傾向を踏まえた「頻出度」の見直し
◎「記述・論述問題」で問われやすいポイントを追加
◎重要問題の「朗読音声」を新規制作
※今回の改訂は大幅なアップデート(アップグレード)です。

引用元:Toshin.com

おすすめの使い方は、通史をある程度理解してから、通史の参考書とともに併用で使うという使い方です。こうすることで、知識が頭の中で絡み合って結びついていきます。そしてお互いがお互いを補い合います。通史の参考書にも載っていないような難関単語を一問一答でさらうこともできれば、一問一答で説明不足な部分を通史の参考書で詳しく理解することもできます。

そしてこの参考書のメリットとして、難易度順に問題が星をつけられているということが挙げられます。先ほどもこの事には触れましたが、これがメリットな理由は、早慶やMARCHといった日本史の難易度が高い大学を志望している人ではなくても使えるということです。「星1」や「星なし」は難問で難関大志望の人しかやらなくて良いので、それらは飛ばして「星3」や「星2」を優先的にやっていけばいいのです。

注意事項・デメリット!!

注意事項として、この一冊だけやればいいということは絶対にないということです。

たまに、「一問一答だけやりまくって合格しました!」という人を見かけるのですが、基本的には信用しない方がいいです、、。実のところはある程度の通史を理解していたか、偶然である可能性が高いです。

日本史は基本的に流れを知ったうえで覚えないと意味がありません。基礎的な共通テストの問題一つ取ってみても、「年代並び替え問題」というものがあります。いくら難関単語を覚えまくったとしても、年代の並び替えをできるようになると思いますか、、?答えはNoです!

デメリットは誤字・間違いが若干多いです。増版される度に修正されていってはいますが、間違った知識や漢字で覚えてしまうと試験に影響が出る可能性もあるのでしっかりと確認しましょう。訂正サイトを載せておきます。↓

『日本史一問一答【完全版】3rd edition』お詫びと訂正

まとめ

今回は「おすすめ参考書絵巻」シリーズの第一弾として「日本史一問一答【完全版】3rd edition」を紹介しました!

・問題が星ごとに難易度分けされているため幅広い受験者層が使用可能

・通史の参考書と併用で使うのがおすすめ

・これだけやれば受かるわけではない

・誤字や間違いが多い

といった特徴があります。とても素晴らしい参考書で、私も受験生時代に愛用していたので、みなさんもぜひ手に取ってみてください!!

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